開催概要
WE NEED SUPPORT
ご支援をお願い致します
映像配信
2021年11月3日14時よりライブ配信開始!
出演
14:00 - 14:45
寺島優樹organカルテット
15:00 - 15:45
駒野逸美カルテット
16:00 - 16:45
Saigenjiトリオ
出演者プロフィール
PROFILE
寺島優樹organカルテット
寺島優樹 organ
幼少の頃から音楽に親しみエレクトーンを始める。14歳まで習いその後はバンド活動、高校では吹奏楽部にてT.saxを担当。
尚美学園大学 Jazz&Pops科卒、霧生トシ子、守屋純子、各氏に師事。
2006年 NY短期留学、Joanne Brackeen氏に師事
2008年 浅草JazzコンテストSolo部門グランプリ受賞
2015年 再びNYに武者修行に行きHammond Organに感銘を受ける
現在ピアノとオルガンで様々なグループで活動中
2013年11月 初リーダーアルバム『TERAGINAL』発売
2017年 Tokyo Jazz library 立ち上げ
2018年 アルバム『Bright wind』発売
GG Jazz スクール大塚校講師
田村麻由 vocal
東京都出身。
米 De Anza College 音楽科ヴォーカルジャズ専攻
卒業。幼少よりクラシックピアノを習い、高校時代に渡米。
在学中、Roger Letson氏に師事。ヴォーカルグループにて活動。その傍らゴスペル、ポピュラーの演奏も行う。
帰国後、山川秀明氏に師事。
現在はヴォーカルジャズグループ『BREEZE』のアルトとして活動中。
佐々木正治 guitar
2000年春、バークリー音楽大学より奨学金獲得、同年秋再渡米、バークリー音楽大学に入学する。Wayne Krantz、 Sheryl Bailey、Bruce Sanders、Mark Whitfield、Mick Goodrickに師事。在学中にバークリー音楽大学から特別最優秀ギタリストとして選ばれPat Methenyからレッスンを受ける。同理由によりGuitar Achievement Awardを受賞。
2004年春、同大学Performance Major Degree卒業、学士号を取得。在学中よりボストン、ニューヨークで精力的に活動、Esperanza Spalding、Cyrus Chestnut、Ralph Petersonと共演する。後に様々なレコーディングなどにも参加、ミュージカルで演奏を経験するなど幅広く活動する。
活動拠点をロサンゼルスに移しHollywood、Sunset Strip、Santa Monicaなどのクラブを中心に数多くの第一線のミュージシャンと仕事を重ね、数々のレコーディングに参加。
11年間のアメリカでの活動を経て日本へ帰国、東京を中心に全国で活動。帰国後の主な共演者として、中川翔子、吉幾三、KU、Soffet、Yoyo the Pianomanのサポート、KK Friends With 村上”PONTA”秀一などの企画ライブや松下奈緒のレコーディングにも参加し、ジャンル問わず幅広く楽曲提供を行っている。
ヨシダシンゴ drums
高校の吹奏楽部への入部を機に本格的にドラムを始める。
2007年 「内核の波」に加入、国内外でのライブ活動を行う
2010年 ジャムセッションイベント「NEOJAM」主催(2021年現在も定期的に開催)
2014年 「COALESCE」に加入、アルバムをリリース
2018年 「キクラテメンシス」に加入、アルバムを2枚リリース
2019年 ヤマハ認定ドラム講師として神奈川県各地でレッスンを始める
2021年 「Espaco(エスパソ)」他、ジャズを中心に関東各地にて演奏活動を行なっている
PROFILE
駒野逸美カルテット
駒野逸美 trombone
こまのいつみ
1988年1月23日生まれ、千葉県白井市出身。
小学校ではCornet、中学校入学と共にTromboneを始める。尚美学園大学Jazz&Popsコースにて西山健治氏に師事。
在学中にもライブやセッションに参加する。
2010年3月 尚美学園大学 芸術情報学部 音楽表現学科 J&Pコースを卒業
これまでにAaron Choulai Quintet、Mike Price Big Band、大山日出男セクステット、中路英明2Trombone、菊地成孔ダブセプテット、小杉敏カルテット、木村由紀夫スタンダードクインテット、原田イサムカルテット、Simon Cosgrove TokyoJazz7、内堀勝ビッグバンド、寺屋ナオグループ、村田中クインテット、三木俊雄フロントページオーケストラ、南青山6丁目楽団、などのグループで、都内を中心とするライブに参加。
2010年10月Aaron Choulai Quintetでオーストラリアのツアーに参加
2012年5月 香港でのSummer Jazz Festivalに参加
2011年12月 浅草JAZZコンテストで駒野逸美Quartetでグランプリを受賞
2014年11月 上杉優との2TbユニットThe BonBonesにて1stアルバムをリリース
2016年10月 スイスの2トロンボーングループTwobonesに上杉優と駒野逸美の2人でスイスツアーに参加、スイス各地9箇所でコンサートを行う
2017年7月 TheBonBonesにて2ndアルバム“Celebration”をリリース
2019年10月 Allen Hermann(tb)氏との2トロンボーンで日本ツアーを行う
2020年2月 ツアー中に録音したCD”A Beautiful Thing”をリリース
2019年11月 スイスのTwobonesのPaul Haag(tb)、Danilo Moccia(tb)2人をお呼びし今度は日本でツアーを行う
2020年7月 ”The Bon Bones meets Twobones”をリリース
現在自己のカルテットにて都内を中心に活動
2021年7月駒野逸美カルテットの録音、年内リリース予定
昭和音楽大学、ルーツ音楽院、山野楽器にてJazzTrombone講師
石川広行 trumpet
1984年3月17日北海道室蘭市生まれ。
高校時代にジャズと出会う。
高校卒業後に札幌での演奏活動を行った後、洗足学園音楽大学に入学。在学中にバークリー音楽院に留学した。洗足学園音楽大学を卒業後、都内各所で活動中。
これまで原朋直氏、佛坂咲千生氏、タイガー大越氏、Hal Crook氏に師事する。
近年の主な参加バンド、プロジェクト
Com⇔Positions、佐藤恭子リトルオーケストラ、Blacksheep、octagon、マハゴニーシティバンド、狭間美帆plus十、三木俊雄フロントページオーケストラ、廣瀬真理子とPurple Haze、N:lab、D-musia Large Ensemble等
清水昭好 bass
1985年2月6日生まれ福井県出身
幼少の頃から作曲に興味を持ち、14歳の時エレキベースをはじめる。
大学進学時にジャズ研究会に入ったことをきっかけにウッドベースに転向し、独学で習得する。
2006年から都内でプロ活動をはじめ、宮之上貴昭、岡淳、大山日出男、太田剣、
市原ひかり、TOKU、秋田慎治、山中千尋、挾間美帆、など
多数のミュー ジシャンと共演。日本を代表するギタリスト宮之上貴昭のバンドは約9年在籍した。
Kit Downes、Scott Reeves、Brenna Whitaker、steve pruitt等、来日ミュージシャンのサポートも多い。
2010年、2012年、宮之上貴昭カルテットでカリフォルニアサンノゼジャズフェスティバルに出演。
2010年シカゴのブルースギタリスト、カルロスジョンソンのジャパンツアーに参加する。
2015年からオリジナルを中心とするリーダーバンドを開始、2020年6月オーストラリアの鬼才トロンボニストJames Macaulayを擁した自己のQuintetでリーダーアルバムデビュー作「satya」をリリース。
そのオリジナルサウンドは定評を得ている。
現在は自身のQuintet以外に市原ひかりQuartet,坪口昌恭Radio-Acoustique,山田貴子piano trio,James Macaulay Quintet,カムロ耕平guitar trio,片山士駿Quartet等を中心に活動中
小田桐和寛 drums
’87神奈川県横浜市に生まれる。
幼少からピアノ、トロンボーン、打楽器に触れ、17歳よりドラムセットを始める。
2008年国立音楽大学打楽器科へ進学。同大のニュータイド・ジャズ・オーケストラでドラムを担当し、「山野ビッグバンド・ジャズコンテスト」では最優秀賞を3年連続で受賞した。
在学中は渡辺貞夫、小曽根真、山下洋輔各氏に師事。卒業時に最優秀者に送られる「山下洋輔賞」を受賞し卒業。その後は小曽根真氏の推薦でバークリー音楽大学に特待生として留学、首席で卒業した。バークリー在学中はRalph Peterson(Dr), Terri Lyne Carrington(Dr), Darren Barrett(Tp)に師事。在学中からBlue Note NY、WBGO Jazz 88.3FM、Beantown Jazz Festival等で演奏を重ね、卒業後はNYへ拠点を移した。
6年に渡るNYでの活動では、黒田卓也(Tp), 海野雅威(pf), Lonnie Plaxico(B)等と共演を重ねる一方、日本では小田桐寛之(Tb)小田桐恵子(pf)小田桐智子(Vib)とのカルテット活動や、小曽根真(pf), 守屋純子(pf), 中村健吾(B)等と共演を重ねた。
また、すぎやまこういち作曲ドラゴンクエストのサウンドトラックレコーディングやコンサート(東京都交響楽団)にドラマーとして参加するなど活動の幅は広い。
2021年には小曽根真“OZONE 60 in Club” New Project “From OZONE till Dawn” Motion Blue YOKOHAMA公演に参加。新たに設立されたJazz Arts Ensemble of Tokyo “BIG BAND”のメンバーでもある。
ジャズを基盤にFunk、Rock、R&B、ブラジリアン、アフロキューバン、マダガスカル、インド音楽に携わり、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めている。
”CANOPUS”海外アーティスト契約、Istanbul ”Agop”エンドーサー
PROFILE
Saigenjiトリオ
Saigenji vocal&guitar
サイゲンジ
沖縄、香港、東京育ちのミュージシャン。幼少期から培った南米音楽をベースにあらゆる音楽をミックスして吐き出すシンガーソングライター、ギタリスト、歌手、インプロヴァイザー。
これまでにベスト盤を含む10枚以上のオリジナルフルアルバムを発表。海外公演多数、フジロックなど国内ロックフェス常連でもある。3期連続でJ-waveサウジ・サウダージopテーマに自作曲を提供、映画サントラ、CMの仕事多数。
最新作は初のオフィシャル二枚組ライブ盤”Compass for the future”
小美濃悠太 bass
おみのゆうた
Contrabass、Electric Bass
1985年東京生まれ、一橋大学社会学研究科修了。
幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。高校入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部、コントラバスとエレクトリックベースを並行して学ぶ。
大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部、本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。
サックス奏者白庭潤のバンドへの参加を皮切りに日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディング参加は枚挙に遑がない。
ジャズ以外のフィールドでも世界的なボサノバシンガー小野リサの中国ツアーや日本を代表する雅楽師 東儀秀樹と世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorinNiculescuの国内ツアーなどに参加。
自身のプロジェクトとして2015年にはピアノトリオTre farger の1stアルバムをリリース、全国ツアーを成功させる。翌2016年にはライブ録音の2ndアルバム『Live at The Glee』を発売。Trefargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め、2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを行う。翌2018年にはアルバム『Hare』をリリース、同年および2019年にはコペンハーゲンジャズフェスティバルに出演、絶賛を受けた。
2021年には待望の1stアルバム『Bright October 14th』を発売したばかり。
ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高⻄康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。
則武 諒 drums
のりたけ りょう
名古屋出身。14歳の時にドラムに出会い、ヘヴィメタル、ハードロックなどから影響を受けるが次第にジャズや即興音楽に傾倒する。
甲陽音楽学院、バークリー音楽大学を経て、ニュージャージーのウィリアムパターソン大学にて音楽修士号を取得。帰国後は名古屋を中心に活動したのち、2014年ごろ上京し、活動の幅を広げる。
間や質感を大切にした演奏を信条とし、様々なミュージシャンのライブ、レコーディング等に参加している。